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「京都・嵯峨野の風」では四季折々の風景・花等を紹介していきます。
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毎月、嵐電の一つの駅にスポットを当て、その周辺の寺院や見所を、四季を感じる事が出来る風景と共にご紹介していきます。 「嵐電(らんでん)は嵐山−四条大宮−北野白梅町間を走る路面電車の通称です。(運営:京福電気鉄道株式会社)」 今回ご紹介する「太秦広隆寺」駅の駅前には駅名にもなっている「広隆寺」があります。 広隆寺は、駅前の三条通に面したひときわ大きな南大門(仁王門)が目を引く寺院です。 京都最古の寺院としても知られ、聖徳太子建立七大寺の一つです。 境内の霊宝殿前に咲く梅の花が見頃を迎えていました。 霊宝殿内は写真撮影が禁止の為画像はありませんが、国宝第1号の弥勒菩薩半跏像をはじめ千手観音(藤原期)、聖徳太子16歳像(鎌倉期)など、飛鳥、天平、貞観、藤原、鎌倉それぞれの時代を代表する多くの仏像が並ぶ姿は圧巻です。(国宝20点、重要文化財48点) また、本社近くにある広沢池で見かけた、枝から飛び出したところのカワセミを紹介します。
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