京都・嵯峨野の風


「京都・嵯峨野の風」では四季折々の風景・花等を紹介していきます。
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 昨年は「嵐電」周辺をテーマにご紹介してきましたが、今年はテーマを一新し嵯峨野地域にある様々な寺院の「」をテーマにご紹介しています。

 今月は松尾大社の楼門をご紹介します。
 松尾大社がある場所は四条通の西の端となり、嵐山・渡月橋からは約2kmほど下った場所になります。
 松尾大社の楼門前には、夏の代表的な花の一つでもある「百日紅(サルスベリ)」が咲いていました

 松尾大社はお酒の神様を祀る神社としても知られ、境内には全国の酒造会社や蔵元から奉納された酒樽が並んでいます。

「松尾大社 楼門」
  
 
「楼門横に咲く、百日紅」
「奉納された酒樽」
「松尾大社 本殿」
「四条通の西端にある松尾大社の大鳥居」