京都・嵯峨野の風


「京都・嵯峨野の風」では四季折々の風景・花等を紹介していきます。
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 嵯峨野地域にある様々な寺院の「庭園」をテーマにご紹介しています。

 今月は松尾大社の庭園をご紹介します。
 松尾大社の庭園は、昭和50年に昭和を代表する作庭家であった、重森三玲によって作庭されました。
 森重三玲の終生の目標であった「永遠のモダン」が表現された庭園です。

 「曲水の庭」「上古の庭」「蓬莱の庭」そして、即興的に作り上げられた「即興の庭」の四庭から構成されています。

 また、松尾大社はお酒の神様を祀る神社としても知られ、境内には全国の酒造会社や蔵元から奉納された酒樽が並んでいます。

「松尾大社 曲水の庭」(写真上下)
 
「蓬莱の庭」
 
 
「本堂」
「上古の庭」

「奉納された酒樽」

「即興の庭」


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