【日時】 2006年10月11日(水)〜10月13日(金)
10:00 〜 17:00
【会場】 インテックス大阪



 2006年10月11日〜13日の3日間、インテックス大阪にて『第9回 関西機械要素技術展』が開催されました。

 マイコムは長年培ったステッピングモータ、コントローラ、パルスジェネレータLSIの技術を活かした、クリーム半田塗布ロボット「MR-300」、メカトロリンクUホストコントローラボード「MLH20-1030」で制御した多関節ロボット「RV-500」を展示致しました。

 クリーム半田塗布ロボット「MR-300」では、ナノドライブ技術による高精度な位置決め技術を活かし、ファインピッチ基板へのクリーム半田塗布を実演しました。

 また、PCI-busボード1枚で30局のMECHATROLINK対応機器(ステッピングモータやサーボモータ、I/O機器)等を制御可能な「MLH20-1030」で6軸の多間接ロボット制御を実演しました。


クリーム半田塗布ロボット
「MR-300シリーズ」



出展ブースの様子
MECHATROLINK2対応PCI-busホストコントローラボード「MLH20-1030」と垂直多間接ロボット「RV-500」を用いたデモ機


今回展示したデモ機は下記URLにて動作の様子を動画にてご覧いただけます。

・クリーム半田塗布ロボット 「MR-300」の動作ムービーはこちら

・垂直多間接ロボットとMECHATROLINK2ホストボード「MLH20-1030」を用いた、デモ機の動作ムービーはこちら
 

【主催】リード エグジビション ジャパン 株式会社


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