命令 : G14 複合台形駆動移動量設定
書式 : G14 { X or Y or Z or θ} ind1 , ind2 , ind3

       ind1:1回目の移動量
       ind2:2回目の移動量
       ind3:3回目の移動量
機能 : 複合台形駆動のための3段階の移動量のデータを設定します。
解説 :
 複合台形駆動をするための移動量の設定を行います。
 設定は1軸づつの設定です。

 この命令は単独で使用するのではなく、G13命令とG15命令を併用してはじめて複合台形駆動が可能となります。

 各設定のind 1〜3は、インデックス量設定命令M51と同じ方法で、単位はmmです。
 下図のように速度が変化するまでの移動距離を設定します。

 G14命令の移動量は、G13命令で設定した速度に必ず達するように設定してください。

  


 X軸の複合台形駆動を実行します

  G13X20.0,40.0,10.0    X軸の複合台形駆動速度条件を設定します
  G14X15.0,20.0,5.0    X軸の複合台形駆動移動量を設定します
  G15X+    X軸の複合台形駆動を実行します